地曳網体験漁業
     ヘイジガレイ(ホシカレイ)放流事業
        20〜30年前には、大阪湾でも大量に水揚げされていた
        ヘイジガレイを大阪湾に復元したいと当組合が稚魚を
        放流し、大阪湾において維持・増加を図り、しいては漁業
        従事者の経営安定を図りたい。
   


平成14年度   稚魚放流開始
           放流尾数   2,100尾(15cm・2年物)

平成16年度   平成15年11月   宮城県の栽培業者に稚魚の生産を依頼する。
           平成16年 1月   人口受精し、稚魚の飼育が始まる。
           平成16年 4月   1回目・稚魚を谷川試験場へ輸送し、1ヶ月間畜養する。
           平成16年 5月   大阪湾へ放流する。
           平成16年 9月   2回目・稚魚を谷川試験場へ輸送し、1ヶ月間畜養する。
           平成16年10月   大阪湾へ放流する。

平成17年度   平成17年10月   大阪湾へ放流する。(8000尾)

平成18年度   以後、大阪府水産試験場にて実施